鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

新千歳空港

大好きな北海道。その玄関口となるのが新千歳空港だ。世界有数の旅客数を誇る羽田線をはじめ、国内線はもちろん、国際線やLCCの運航も魅力な、自然豊かな北の大空港である。(全32枚・2/4)

撮影・新千歳空港

冬の新千歳空港はぜひともチャレンジしたい被写体だった。そしてこの逆噴射もしかり。リバースが豪快に雪を上げる。

撮影・新千歳空港

北海道の雪は軽い。離陸機も雪を軽やかにはね上げていく。JALの旧塗装ジャンボが目の前でテイクオフしていった。

撮影・新千歳空港

ようやく見えてきた樽前山の前を、サハリン航空の小さなターボプロップ機が離陸していく。この塗装、北国っぽくて大好きでした。

撮影・新千歳空港

ANAのA321が神々しい樽前山の前を離陸していく。これぞ新千歳、という光景を撮れた。この後、20分ほどで再び雪となった。

撮影・新千歳空港

午後から南風運用になり、ランウェイ01の北側で着陸機を待つことにした。JALのトリプルセブンが豪快に降りてきた。

撮影・新千歳空港

普段はどうしても飛行機の全体を入れないと気が済まないのだが、少しアップでとらえてみた。新しい画を見つけた。

撮影・新千歳空港

だんだんと雪雲が立ち込めてきて、冷たい風も吹いてきた。吹きっさらしの原野でリアエンジン機を待つ。苦行だ。

撮影・新千歳空港

大韓航空のA330が離陸へ向けてタキシング中。雪が降り始めてきたので、南千歳駅まで歩いて移動。つらかったです。