鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

伊丹空港

ヒコーキファンにとっての聖地、伊丹空港の千里川ポイントは長年の憧れだった。その他にも、脚立のほとんどいらない優れたロケーションが訪れる者を飽きさせない。それが伊丹の魅力。(全30枚・1/3)

撮影・伊丹空港

阪急電車で岡町駅へ。そこからレンタサイクルで撮影をスタート。東水門で霜に濡れるジャンボに手を振る。

撮影・伊丹空港

ポケモンジェットが32Lにタキシングしてくる。その向こうをANAのジャンボがひと足先に離陸していく。貴重なショットになった。

撮影・伊丹空港

ANAが離陸に向けてイントゥーポジション。離陸までの一部始終をこうやってのんびりと眺められるのも千里川ポイントの魅力の一つ。

撮影・伊丹空港

伊丹空港の管制塔とタキシングしてくるB777を絡める。少し機首を落としたその姿はどことなく凛々しく、頼もしい。

撮影・伊丹空港

千里川といえばこの大迫力の着陸機。本当に頭上すれすれを飛んでくる。ボンバルディアだって、こんなにも迫力満点。

撮影・伊丹空港

今度は千里川ポイントの特徴的な原田進入灯橋を絡めて撮影してみた。その上を着陸機が下りてくる。

撮影・伊丹空港

千里川のポイントにはたくさんの見物客がいる。そんなギャラリーを画面に配するだけで、地味なCRJも画になってしまう。

撮影・伊丹空港

カップルは身を寄せ、お父さんはカメラを構え、娘はお母さんにしがみつく。それぞれが奏でるドラマが千里川の魅力を引き立てる。

撮影・伊丹空港

親子連れの上をA320が降りてくる。飛行機はシンメトリックに画面中央に配した。しかし進入灯橋は少し斜めに設置されている。

撮影・伊丹空港

CRJの特徴的なリアエンジンがちょうど翼に隠れて、まるでエンジンが付いていない飛行機が降りてきたみたいに見えた。