鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

本土寺花浪漫

千葉県松戸市にある本土寺は通称「あじさい寺」と呼ばれ、6月には美しい紫陽花や花菖蒲が境内を彩る。 歴史ある伽藍との絡みも美しく、花めぐりは飽きが来ない。(全16枚・1/2)

撮影・風景写真・本土寺

北小金駅から歩くこと約10分。立派な山門が見えてきた。ここは秋にはもみじで有名なところだ。

撮影・風景写真・本土寺

山門に掲げられた、本土寺の山号である長谷山の立派な扁額。若い緑のもみじがこれまた美しい。

撮影・風景写真・本土寺

五重塔のすぐ下に咲く紫陽花を撮影。こちらはまだまだこれからいい色合いになることだろう。

撮影・風景写真・本土寺

本土寺を訪れた日は時折り薄日が差す、ちょっと梅雨らしくない日だったけど、陽光を浴びる紫陽花も美しい。

撮影・風景写真・本土寺

本堂から延びる廊下部は秋にはもみじで真っ赤に染まる。今は美しい緑の苔のじゅうたん。

撮影・風景写真・本土寺

境内には1万本の紫陽花があるという。こちらは赤い紫陽花。陽に照らされて美しく輝いている。

撮影・風景写真・本土寺

花菖蒲が咲き乱れるエリアのほとりに建つ妙朗堂をバックに。ここにも赤い紫陽花が。きれいだなぁ。

撮影・風景写真・本土寺

菖蒲池の中の遊歩道で撮影。花菖蒲には雨が似合うが、陽が差していても格別の色合い。