鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
ゴールデンウィークに3月に休日出勤した分の代休も合わせて9連休という驚異的な連休を編み出したぼくは、 桜が見頃を迎えていた北東北へ、桜撮りまくりツアーへと出発した。(全24枚・3/3)
【芦野公園】桜を巡る旅は、いよいよ青森県へ。まずは太宰治の小説「津軽」にも出てくる芦野公園へ。
【芦野公園】この旅一番のお天気。桜撮影と、津軽鉄道の撮影を兼ねながら園内を散策。この吊り橋からの情景もお見事。
【弘前城公園】旅の最終目的地は弘前城公園です。大手門には見事な枝垂桜が咲いていました。ちょっとずつ雲が……。
【弘前城公園】残念ながら弘前の桜は散り始め。最後の桜を名残惜しむかのように、多くの観光客が来ていました。
【弘前城公園】お堀には散った桜が漂っていた。まるで桜の花びらで描いた枯山水のように、美しい模様を作り上げていた。
【弘前城公園】いいタイミングでカップルが歩いてきたので桜にピントを合わせ、彼らをぼかしてみた。
【弘前城公園】かなり強い風が吹いた。花びらはここぞとばかりにお堀に向かって舞い落ちてゆく。まさに桜吹雪。
【弘前城公園】この風景を撮りたかった。水面に鏡のように映る桜並木。水の流れが細やかに表現できた。