鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
京都の紅葉を撮りに行きたい……秋が深まるにつれ強くなっていったこの思い。11月中旬、3連休を取って京都へと出かけた。京都の街は街中が紅葉の見所といっても過言ではない。錦秋の京都を堪能した。(全24枚・1/3)
【天龍寺】最初の目的地、天龍寺へ。白い雲と青空、そして光を受けて輝くもみじのグラデーションが美しい。
【天龍寺】庭園へとやってきた。国内の名勝とされている。そういえば、ブラタモリで断層崖がここにあるらしい。
【天龍寺】これこそまさに、美しい秋の構図。もみじが三本、そのうち真ん中の一本はまだ色づきはじめ。
【鳥居本】愛宕神社の一の鳥居。朱塗りの美しい鳥居のすぐ横にある茅葺き屋根の茶屋。もみじが最も似合う建築物。
【化野念仏寺】化野念仏寺の奥にある竹林。もみじは京都の代名詞だが、竹もまた京都を代表する風景である。
【化野念仏寺】化野念仏寺の門の前にあった一本のもみじ。その美しさは度肝を抜いていた。青空に美しく映える。
【化野念仏寺】8000体あるという羅漢像と中央部の塔を合わせて撮る。これだけの羅漢像はある意味不気味だ。
【化野念仏寺】今度は羅漢ともみじのアップである。化野念仏寺に来たのであればこの構図は撮っておかないといけない。