鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
短い北の大地の夏。思う存分それを味わうにはもってこいの積丹半島。食よし、空気よし、景色最高。 シャコタンブルーと称される海の色に心が震えた夏の一日。(全24枚・2/2)
【島武意海岸】神威岬と並んで有名かつ行きやすいポイントである島武意海岸にやってきました。
【島武意海岸】真っ暗なトンネルを抜けると突然現れる絶景。そこが日本の渚百選・島武意海岸です。
【島武意海岸】ここの見事なところは神威岬を越える透明度が高い海。ほんと、沖縄かと思うくらいの美しさです。
【島武意海岸】白い船が岩場を回り込んでいました。釣りかシュノーケリングか、どちらにしろきれいでしょうな。
【島武意海岸】ここのもう一つの見どころは草に覆われた古くて朽ち果てた番屋。壮絶な雰囲気が漂います。
【島武意海岸】浜まで下りてきました。ごつごつした石や岩がたくさんで、砂浜ではありません。
【島武意海岸】浅い岩場は藻などが生えて緑色になっています。形のいい流木がありました。
【島武意海岸】坂を上がります。「行きはよいよい、帰りは……」ですが、振り返ればやはり絶景がありました。
【沼前】神威岬から半島西側の海岸線を数キロ行ったところにある沼前。積丹の碑の向こうに神威岬が見えます。
【沼前】小舟がたゆたう沼前漁港。冬の生活は厳しいのでしょうが夏の美しさは見事なものですね。
【美国】積丹町の中心地・美国。ソーラン節のふるさとの碑が建っているというのでちょっと寄り道してみました。
【古平】古平町を見下ろす丘の上から撮影。よく晴れた夏の積丹半島。素晴らしい夏景色を楽しみました。