鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

東四国夏海道

急峻な山々が連なる四国では、海沿いに街が広がっていることもあって、鉄道路線も海沿いを走ることが多い。香川県、徳島県の東四国の海沿い鉄路を、西から時計回りに予讃線、琴電、高徳線、牟岐線、阿佐海岸鉄道と巡ってみた。（全32枚・2/4）

【琴電志度線・塩屋－房前】琴電で唯一海沿いを走る房前付近で一番有名なポイントへ。高波防止用の柵はちょっと目障り。

【琴電志度線・房前－原】房前漁港の突堤から。赤い灯台をアクセントに、原駅からやってきた列車が小さく姿を見せました。

【琴電志度線・塩屋－房前】いかにも小さな港町らしいごちゃごちゃした情景の中を列車が駆けていきます。背後は房前公園。

【琴電志度線・房前－原】港の風景、大好きなんですよね。今度は石組みの波止場と小舟を絡めて撮ってみました。

【琴電志度線・房前－原】列車は小さくなりますが、瀬戸内らしい屋根のついた漁船越しに原駅方向を撮ってみました。

【琴電志度線・房前－原】列車の手前にはパラソルかな。とにかく生活感があふれているこの房前のポイント、気に入りました。

【高徳線・讃岐津田－鶴羽】津田の松原サービスエリアから遠望。手前が田んぼで見通しがききます。キハ2600系が通過。

【高徳線・讃岐津田－鶴羽】高徳線の普通列車と言えばこの緑色の塗装。緑が多い中だとちょっと埋もれてしまうでしょうか。