鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
急峻な山々が連なる四国では、海沿いに街が広がっていることもあって、鉄道路線も海沿いを走ることが多い。香川県、徳島県の東四国の海沿い鉄路を、西から時計回りに予讃線、琴電、高徳線、牟岐線、阿佐海岸鉄道と巡ってみた。(全32枚・4/4)
【牟岐線・田井ノ浜】実は3度目の訪問にして初めて晴れた田井ノ浜。ホントに遠かった。でも、この光景が見れて幸せ。
【牟岐線・田井ノ浜】しかしまぁ、驚くほどのきれいな海です。キハ185系の特急むろとが通過。この車両も希少価値大。
【牟岐線・日和佐】四国八十八箇所第23番札所の薬王寺からは日和佐の街並み越しに海を遠望することができます。
【牟岐線・日和佐】この時の海の色は最高でした。午後の光をきらりと車体に反射させて、普通列車が過ぎていきます。
【阿佐海岸鉄道・海部-宍喰】海部から甲浦までわずかな距離を結ぶ阿佐海岸鉄道へ。海を前景に高架橋を列車が行きます。
【阿佐海岸鉄道・海部-宍喰】先ほどの高架橋を、今度は高台から見下ろします。いやはや、実にきれいな景色でした。
【阿佐海岸鉄道・海部-宍喰】船だまりがあったので、そこで高架橋を行く列車を待ち受けます。いい感じです。
【阿佐海岸鉄道・甲浦】高知県に入ったところにある終着・甲浦駅。もうすぐで日本初のDMVが走り始めますね。