鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
JR四国一の幹線である予讃線。菊間のあたりから伊予北条まで、そして有名な下灘駅を中心とした伊予市から伊予長浜までの 海沿い区間を堪能した。(全36枚・1/3)
【波方-大西】朝のさわやかな中を走る普通列車。高口と書いて「こうご」と読ませる 昔ながらの漁村集落の横を駆けていく。
【波方-大西】少しみかん山を登ってさらに列車を待っていると朝日が差し込んできた。静かな海辺の町を軽快に駆けていった。
【大西-伊予亀岡】伊予亀岡駅の東側にある高台に登って撮影。菊間の石油備蓄基地を見渡すことができるポイント。
【大西-伊予亀岡】先ほど撮影したポイントより南側へ移動。今度は斎島を筆頭に、大崎下島など芸予諸島がバックに。
【伊予亀岡-菊間】菊間石油備蓄基地に隣接する太陽石油菊間製油所のものものしい建物をバックに駆けていく特急しおかぜ。
【伊予亀岡-菊間】太陽石油のタンクの後ろの栗坊主みたいな島は臍島(へそしま)といういかにもな名前。遠くには安居島。
【菊間】菊間駅の南側にある高台につくられた瓦のふるさと公園。菊間駅を見下ろすお城のような展望台から特急しおかぜを撮影。
【菊間】バックのJAの倉庫が少し目障りですけど、素朴な港町を見下ろすこの場所は大いに気に入りました。
【菊間】今度は菊間の町を南側から見下ろす場所へ上がってみた。美しい港町、晴れ上がった空。気持ちいい。
【菊間-浅海】海沿いを走る国道の横には昔ながらの集落がある。穏やかな瀬戸内の海と共に歩んできた長い歴史を感じさせる。
【菊間-浅海】田之尻漁港からも築堤の上を走る予讃線の列車を望むことができた。とにかくこの漁港、水の色がきれい。
【菊間-浅海】ずっとずっとその昔からあるような光景だった。変わったのは鉄道車両だけだろうか。