鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
錦川鉄道錦川清流線という名前の通り、清流・錦川沿いに山間へと分け入っていくローカル線。山のみどりと、清らかな川の流れを楽しむなら、夏の季節がもってこいである。涼やかな川風を感じながら、一日撮り歩いてみた。(全16枚・1/2)
【錦町駅】錦川鉄道の終点であり、本社もある錦町駅。今回はここから少しずつ川を下ろうと思います。
【錦町駅】錦町駅の車庫には、納入されたばかりのJR烏山線を走っていたキハ40が留められていました。
【柳瀬-錦町】錦町駅手前にかかる鉄橋で終着駅に滑り込む列車を撮影。この川の色、実にきれい。
【河山-柳瀬】河山の街から川に降りる道があったので、そこから撮影。ちょっと白飛びしてしまいました。
【根笠-河山】錦川第二発電所に向かう沈下橋で下り列車を待ち受けます。今度やってきたのは黄緑色の列車。
【根笠-河山】沈下橋から振り返って撮影。山のみどりを映す川面、そこを走る黄緑色の列車。いい雰囲気。
【南桑駅】南桑駅は対岸の街と特徴的な斜張橋で結ばれます。その橋を強調してやってきた列車を撮りました。
【南桑駅】南桑を発車する列車。錦川鉄道が、どれだけ山深いところを走っているかよくわかる一枚になりました。