鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

島根夏海道

山陰本線の中でもひときわ美しいとされる出雲市から益田近辺までの海岸風景を訪ねた。ひなびた漁村風景ときれいな海の色に感動しながらゆっくりと歩を進めた。（全40枚・2/5）

【鎌手－石見津田】続いて、こちらも撮影地の宝庫、鎌手－石見津田間の大浜漁港へ。まずは港を俯瞰できるポイントから。

【鎌手－石見津田】大浜漁港に下りて、突堤の端っこで、益田からの鳥取行特急スーパーまつかぜ12号を遠望しました。

【鎌手－石見津田】いかにもという漁船と絡めて特急列車を撮影。港の周りはこの地特有の石州瓦の赤い屋根の家々が。

【鎌手－石見津田】線路は大浜漁港を囲むようにぐるりとカーブを描いているので、列車を追いかけながらたくさん撮れます。

【鎌手－石見津田】次にやってくる下りの快速アクアライナー。漁船の電球と絡めてみました。新しく面白い構図になりました。

【鎌手－石見津田】さらに目線を移して魚市場の建物と絡めてみました。漁港と鉄道風景との絡み、昔から大好きなのです。

【石見津田－益田】だいぶ西日が傾きはじめてきたところで、石見津田駅そばの高台から列車を見下ろします。

【石見津田－益田】石見津田で交換した特急スーパーおき5号。浜辺の漁村風景がいかにも山陰らしくて好きになりました。