鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
鳥取県の郡家と若桜という人口の少ないエリアを細々と走る第三セクター若桜鉄道。小さいながらも懸命に頑張るローカル線の夏を丹念に切り取りました。(全16枚・1/2)
【隼】若桜鉄道に来て、まず訪れたかった場所がここ、隼駅。スズキのバイク「隼」の聖地として全国からライダーが集まる。
【隼】隼駅に留置されている元北陸鉄道のED301はライダーハウスとして利用される。古めかしい駅によく似合うレトロ車両だ。
【隼】昔ながらの駅事務室。この質感がまた特別である。そして極めつけは右から読ませる「手小荷物貨物取扱所」ですね。
【隼】遠くに隼駅を望む田んぼのあぜ道でひまわりを見つけた。夏にはなくてはならないアイテム。早速列車と絡めて撮影。
【安部】若桜鉄道の各駅には楽しげな表情をした人形がたくさん置かれ、ノスタルジックな雰囲気をかもし出している。
【安部】安部駅にも背の高いひまわりが咲いていた。当然のように列車と絡める。夏のいい思い出になった。
【八東-徳丸】第二八東川橋りょうを列車が渡る。清らかな清流にガタンゴトンという音がよく響く。背後の形のいい山は遠見山。
【丹比-若桜】沿線をロケハンしていたら、こじんまりとした住宅団地の一角にノウゼンカズラと絡められそうな場所があった。