鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

ふらの清風鉄路

夏の北海道を代表する観光地、美瑛・富良野。どこまでも連なる丘、北の大地らしい雄大な風景、そしてラベンダーとの絡み。清らかな風に乗って、富良野線を旅する。（全40枚・1/4）

【西聖和－千代ヶ丘】旭川空港の空港連絡道路の跨線橋。空港を降り立って初めて目にする富良野線の絶景ポイント。

【西聖和－千代ヶ丘】空港を下りてすぐのポイントでこんなにいい写真が撮れたら、これから先の期待感は膨らむばかりだ。

【千代ヶ丘－北美瑛】ケンとメリーの木、北西の丘展望台を遠望できる丘の上。美瑛らしい情景を見下ろすことができる。

【北美瑛－美瑛】同じポイントから美瑛坂を上ってくる列車を遠望。遠く芦別岳は稜線だけ見えて山頂は雲の中。

【美瑛－美馬牛】美瑛の街から新栄の丘へと向かう途中にかかる跨線橋からは丘を背景にやってくる列車を撮ることができる。

【美瑛－美馬牛】同じ場所から反対側を望む。こちら側の方が丘がはっきりと見え、より一層美瑛らしい情景が望める。

【美瑛－美馬牛】富良野線を代表する情景のひとつである美瑛～美馬牛間の通称すり鉢ポイントの手前のカーブでお出迎え。

【美瑛－美馬牛】まさにジェットコースターのような坂。列車は軽快に坂を下っていく。北の大地らしい雄大な光景だ。

【美瑛－美馬牛】人気列車富良野・美瑛ノロッコ号がゆっくりと姿を現した。1km以上ある長い直線だけになかなか近づかない。

【美瑛－美馬牛】ひと際厳しい上り坂に差し掛かり、ノロッコは唸りを上げて、それでもゆっくり坂を登ってきた。