鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

ニセコ雪中鉄路

通称山線と呼ばれるエリア。今では普通列車と、時おり運行される臨時特急が走るのみの静かなローカル線となった。雪深いニセコの路をじっくりと味わいました。(全48枚・4/6)

函館本線・撮影・黒松内-熱郛

【黒松内-熱郛】黒松内方面へ。その途中、熱郛との中間地点で倶知安行の列車を撮影。「ねっぷ」って読めないよねぇ。

函館本線・撮影・黒松内

【黒松内】黒松内駅に着くと晴れていた。かつては日本海側寿都へと伸びていた寿都鉄道の発着地だったそうだが、今は静かなもの。

函館本線・撮影・黒松内

【黒松内】時刻は15時を過ぎたばかりだが、冬至直後の北の大地ではもうかなり日は傾いていた。

函館本線・撮影・黒松内

【黒松内】黒松内という地名の由来はアイヌ語の「クル・マツ・ナイ」で、「和人の女のいる沢」という意味らしい。

函館本線・撮影・黒松内

【黒松内】上下列車が交換。はるばる黒松内に来て撮りたかったのがこれ。ずいぶん昔からあるのだろうレンガ作りの倉庫だ。

函館本線・撮影・倶知安-比羅夫

【倶知安-比羅夫】倶知安に近付くと再び雪に。サンモリッツ大橋で返しのニセコスキーエクスプレスを出迎えた。

函館本線・撮影・倶知安

【倶知安】ブルーモーメントの倶知安駅の情景を撮る。倶知安駅すぐ南側の跨線橋で列車を撮影。ヘッドライトが暖かい。

函館本線・撮影・倶知安

【倶知安】車庫に最新鋭キハ201系が骨を休めた。ナイタースキー場が低い雪雲を照らし、大きなポプラが浮かび上がった。