鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

オホーツク夏海道

冬には流氷が接岸するオホーツク海も、夏は青々とした知床ブルーを見せてくれる。最も海に近い北浜駅をベースに夏のオホーツクを楽しんだ。(全16枚・1/2)

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】よく晴れた日、女満別空港から一路網走市街を抜け、やってきたのはオホーツク海に一番近い駅、北浜。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】木造駅舎に丸型ポスト、そして有名な喫茶「停車場」の看板。素晴らしい雰囲気を持った北浜駅。いいですね。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】駅舎横にあった簡素な入口には荷車の車輪が飾られ、海をバックにすると船の操舵輪にも見えてくるから不思議。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】駅舎の中には所狭しと入場券や切符、そして思い思いのメッセージが貼られ、大変にぎやか。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】駅のホーム側に面したベンチ。目の前は海、それだけ。実に心地いいベンチ。ここなら列車待ちは苦にしないかも。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】安全確認用のミラーの向こうには、青く輝くオホーツク海と知床連峰の海別岳がうっすらと見えていました。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】網走方面から列車がやってきた。天都山も遠くに見える。ちなみにこの後、駅進入のアップはピンボケという残念な結末に。

撮影・釧網本線・北浜

【北浜】何人かの観光客を降ろし、列車は知床の入口へ向かって発車していきました。無骨なキハ54がよく似合います。