鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

大村湾望洋紀

長崎本線の旧線と、長崎・佐世保の両都市を結ぶ大村線、この二つの路線は、どちらも静かな大村湾を見ながら、のんびりと進んでいく。青いディーゼルカーに揺られてゆっくりと進む。(全24枚・2/3)

撮影・大村線・松原-千綿

【大村線・松原-千綿】江ノ串漁港の真上にある棚田から、漁港を見つめる。列車の通過3分前から焚き火が始まってしまった。

撮影・大村線・松原-千綿

【大村線・松原-千綿】今度は棚田を大きく入れて撮影してみた。焚き火は収まったが、今度は列車通過直前に日が陰ってしまった。

撮影・大村線・松原-千綿

【大村線・松原-千綿】江ノ串漁港はこじんまりした漁港。朝の漁を終えた漁師さんとおかみさんたちがにぎやかにくつろいでいた。

撮影・大村線・千綿

【大村線・千綿】千綿駅は、海沿いにある木造の小さな駅である。朝のやわらかな光を浴びた駅舎は何ともいえない風情を持つ。

撮影・大村線・千綿

【大村線・千綿】誰もいない改札を抜けてホームへと駆け上がった旅人を待つのはまさに絶景。海に面した片面ホーム。

撮影・大村線・千綿-彼杵

【大村線・千綿-彼杵】千綿の駅から少し歩いたところにあるポイントで長崎行の快速シーサイドライナーを待つ。

撮影・大村線・千綿-彼杵

【大村線・千綿-彼杵】少し彼杵方へ進んだポイントで松原で交換した佐世保行を待つ。もやがかかる港町を列車が駆けてくる。

撮影・大村線・彼杵-川棚

【大村線・彼杵-川棚】彼杵の駅を過ぎて、少し行ったポイントで後追いで列車を撮影する。踏切の向こうに見える海がいい雰囲気。