鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
阿蘇の麓に抱かれたスケールの大きな自然と撮影環境のよさが魅力の熊本空港。最高の夕陽を求めて、いつかまた再訪したいと思っている空港だ。(全10枚・1/1)
ターミナルビル反対側の外周ポイントに着いてからのファーストショット。JALのB767が見事に噴煙を上げる阿蘇と絡んでくれた。
熊本空港の広大でかつさわやかな雰囲気は多くの先輩諸氏のホームページを通じて想像はしていたが、実に気持ちのよい空港である。
ANAのUSJ特別塗装ウッディージェット。撮影ポイントは滑走路のすぐ横だし、フェンスも低いから 本当に迫力ある写真が撮れる。
天草エアラインの離陸。たった1機の飛行機で福岡と熊本と天草を結ぶ、健気に頑張る地方航空会社。最近機材が変わりました。
阿蘇山ろくに連なる風車群がアクセントのひとつ。冬場なので芝生が枯れているのが残念。みどりが濃い時期にまた来てみたい。
スカイネットアジア航空が離陸。この南国らしい、にぎやかな塗装が魅力でした。今のソラシドエアの黄緑も素敵ですけど。
熊本名物の夕陽を狙いにRWY25エンドへ移動。一本の木がいいアクセントになってくれた。お気に入りの一枚になった。
25ディパーチャーばっかりである。しかも滑走路上に夕陽が沈むのは、もうかなり前だったらしい。再訪を期した瞬間。
東京行のANAがイントゥポジション。今では「Taxi in to posion」ではなく「Line up and wait」と言うらしいです。
そして飛び立っていきました。RWY07ディパーチャーなら、さぞかし素晴らしい光景が見られたのでしょうけど、残念です。