鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
筑波山のふもと、茨城県筑西市の旧明野町。関東平野の広大な畑地に大きく広がる八重咲きのひまわり畑。 早咲きのキバナコスモスと合わせて、夏のまぶしい情景をつくり出している。(全10枚・1/1)
車を降りると、そこは一面のキバナコスモス。オレンジ色の軍団がにぎやかに出迎えてくれた。
一面のキバナコスモスの中に、あれ、1本だけ違うのがいるぞ。ここの主役、八重咲きひまわりが隠れていました。
きれいに咲いた八重咲きひまわり。筑波山をバックにパチリ。おや、ミツバチがさりげなく入っていた。
キバナコスモスの中に通った1本の道。花をなびかせながらその道を走ればまるでおとぎの世界にいるみたい。
いつものひまわりに見慣れているせいか、八重咲きのひまわりは違和感ありますが、面白い表情をしていますね。
背景に、形のいい木と筑波山を入れて。人工物と絡めても画になるひまわりさん。元気をもらいます。
趣のある石塔を囲むように、背の低い八重咲きひまわりが咲いていた。こういうのも面白いアクセント。
バックが森になっていることもあって、ひまわりの少しオレンジがかった黄色が映えること映えること。
畑の隅にさしてある竹の棒の先にトンボが止まった。バックをぼかしたら黄色のじゅうたんにトンボだけ映えた。
西の麓から見る筑波山は東京から見えるその形とは大きく違う。いただきには雲がかかり始めていた。