鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
大藤で有名なあしかがフラワーパーク。一度は見てみたいと思って、子守りも兼ねて、親子3世代で初訪問。ゴールデンウイークなだけあって大混雑だったけど、本当に楽しい藤見でした。(全10枚・1/1)
入口から入ってまず出迎えてくれたのは白い藤の花。紫の藤に見慣れていますが、純白もきれいですね。
白いつつじを撮っていたら、おや、その向こうに見えるのは、藤の花じゃないですか。共に5月を代表する花。
白からうす紫から濃い紫まで、色とりどりの小さな花が集まって藤の花を形作ります。きれいですねぇ。
次にあったのはノボリフジと呼ばれているルピナスの花。北海道では初夏にあちこちで咲いています。
藤といえば、そうクマバチですよね。刺されると非常に痛いそうで、ブンブン飛び回るとつい腰が引けてしまいます。
あしかがフラワーパークは藤だけではありません。こちらにはたくさんの青い花々が咲いていました。
濃いピンクのつつじの向こうに、ついに見えてきました。あしかがフラワーパークのシンボル、大藤です。
そしてこれです。大藤です。もはや言葉はいらないでしょう。圧倒的な存在感の前に言葉なんか必要はありません。
小さな鉢植えの中にスズランのようなかわいい白い花をつけたマメ科の植物が可憐に咲いていました。
藤にはいろいろな色があるんですね。こちらは赤みがかった藤の花。これもきれいではないですか。