鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
日本最後の清流として名高い四万十川。心まで洗われるような清らかな水。生活に根差した沈下橋の光景も必見。夏ともなれば、多くの観光客が川と戯れにやってくる。(全10枚・1/1)
向山橋という名前の沈下橋。ほとりにたたずむ川舟がいいアクセントになってくれた。
長生と書いて「ながおい」と読ませるこの集落も難読。沈下橋ではたくさんの人々が歩いていた。
沈下橋から飛び込む中学生たち。楽しい夏のひと時。思い出もひとしおだろう。
すごい、の一言しか出ない光景を目にした。後方宙返りで川へ飛び込む。何とも気持ちよさそうだ。
本当に細い橋は車が一台やっと通れるくらい。橋のたもとは砂利になっていてたくさんの車が止まっていた。
長生沈下橋はラフティングやカヌーのスタート地点として知られている。車がカヌーを運んできた。
大きなバイクが爆音を上げながら通過していった。兄ちゃんはカヌーを見送りに来たらしかったです。
何時間でもたたずんでいたいけど、日をよける場所がありません。川に飛び込んじゃおうかな。
けっこうひっきりなしに車が橋を渡ってくる。ちなみにバスが渡る沈下橋もあるようです。
沈下橋の上から眺めると、本当に飛び込んだら気持ちよさそうな深い緑の水の色が印象的だった。