鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
毎年3月に筑波山梅林で開催される「筑波山梅まつり」。筑波山の麓が白や淡いピンクで包まれ、春の香りがいっぱいに広がります。少しずつ暖かくなった山をのんびり散歩しました。(全8枚・1/1)
枝垂れ梅の周りではお琴が演奏され、赤い傘の下でお茶も振る舞われていました。和ですねぇ。
白梅が中心ですが、そこに紅梅が少しでも絡むと、途端に華やかさが増します。筑波山の頂上も見えています。
目指すべき東屋はこちらです。きれいに晴れてきました。紅梅が本当に鮮やかに光ります。
ずいぶん上までやってきました。紅白の梅の向こうに筑波から続く峰々がきれいに見えました。
紅梅のきれいなポイントで、先ほどの東屋を見上げます。たしかな存在感がありますね。
小さな水路と、それを跨ぐ小さな岩橋。その水路の中には紅梅の花びらがたくさん。これからも増えていくことでしょう。
あまりにもきれいな青空と、そしてまさに見ごろの紅梅と白梅。心が洗われる春の色でした。
花は順光もいいですけど、逆光もいいですよね。キラキラ輝いて、ファインダーの中が明るくなります。