鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

九州

九州は、日本で最後に日が沈む場所だ。多島美を誇る風景も多く、長崎に代表されるように、夕景、夜景の名所も数多い。地域柄か、ゆったり、そして雄大な景色は、訪れた旅人の心を癒す。(全12枚・1/1)

撮影・夜景・稲佐山

【稲佐山】日本三大夜景・長崎の稲佐山へと登った。夕日は市街地方向とは逆の方向へと沈む。こちらも負けじと絶景です。

撮影・夜景・稲佐山

【稲佐山】日没から30分ほど経って、長崎の街明かりがきれいに浮かび上がった。これぞ100万ドルの夜景。お見事です。

撮影・夜景・鍋冠山

【鍋冠山】稲佐山を対岸に望む鍋冠山展望台へとやってきた。ちょうど、離島へと向かうフェリーが長崎港を出航していった。

撮影・夜景・鍋冠山

【鍋冠山】長崎港には大きなフェリーや貨物船も通るが、小さな漁船もひっきりなしに通る。弧を描くように港を駆けていった。

撮影・夜景・鍋冠山

【鍋冠山】長崎の夜景の美しさは、街が寝そべっているように見える稲佐山よりも、奥行きを感じる鍋冠山の方がよくわかる。

撮影・夜景・鍋冠山

【鍋冠山】長崎港の突端にある、長崎の新しいシンボル女神大橋と、野母崎半島をとらえる。きれいな橋です。

撮影・夜景・石岳展望台

【石岳展望台】夕陽のきれいな九十九島を観ることができるのが佐世保市の石岳展望台。小さな漁船が夕陽の中を通りかかった。

撮影・夜景・石岳展望台

【石岳展望台】養殖いかだがそこかしこに点在する九十九島。潮の流れによって夕陽の輝き方が異なっている。

撮影・夜景・石岳展望台

【石岳展望台】雲間から太陽が顔をのぞかせると一本の筋が海面に浮かび上がった。実に荘厳な風景に言葉を忘れた。

撮影・夜景・弓張岳展望台

【弓張岳展望台】九十九島を離れ、今度は、佐世保の夜景を見下ろせる弓張岳展望台へとやってきた。佐世保の街を遠望する。

撮影・夜景・若戸大橋

【若戸大橋】北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋。夕暮れ時、パームツリーの下でしばし撮影を行いました。

撮影・夜景・若戸大橋

【若戸大橋】日が沈んでしばらくすると、橋がライトアップされた。赤い吊り橋というのも、なかなかおしゃれでいいではないか。