鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
北海道を代表する観光地、函館の空の玄関口、函館空港。夜景で有名な函館山に加え、キラキラ輝く津軽海峡など、ロケーションのよさもピカイチだった。(全32枚・2/4)
名古屋からやってきたANAのB737は、おぉ、ゴールドジェットではないか。函館山をバックに。
ついでに大韓航空も函館山バックで撮っておこう。このポイントは函館空港を代表する撮影ポイントである。
滑走路北側にある倉庫そばの一角から狙う。津軽海峡を見通す眺めのいいところ。ボンバルが降りてきた。
また少し雪が降ってきて、午後のJAL東京便は霞んだ空の中を下りてきた。辛うじてランディングライトが見えた。
津軽海峡をバックに迫力ある着陸風景。滑走路を見下ろすような感じが何ともいえないいいアングル感。
ANAのB737が降りてくる頃には雪も再び激しくなっていた。津軽海峡は灰色に沈んでいた。
午後の撮影ポイントはランウェイ12エンドそばのフェンスから。海上保安庁機がタッチアンドゴーをしていた。
東京行のJALトリプルセブンはその大きな機体の分、ギリギリまで滑走。何とかフェンスにかからず撮ることができた。