鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
羽田行の定期便が就航していない地方空港の中では比較的本数も多い新潟空港。阿賀野川の河口に面し、背後に美しい日本海を望む空港はロケーションも抜群だ。秋晴れとなった一日、朝から夕暮れまでたくさんの飛行機たちを追いかけた。(全30枚・3/3)
続いて降りてきたのは午前中にもとったフジドリームエアラインズの黄色のE170です。だいぶ西日が傾いてきました。
ターミナルへとタキシングしてくるE170。西日が機体の黄色をより一層映えさせます。小さな機体ですが、存在感は抜群です。
そろそろ夕日撮影の時刻。ANAのB737がRWY28に降りてきたのを撮影して、展望デッキを後にしました。いい場所でした。
夕日撮影はもちろん、RWY28エンドにて。たくさんのカメラマンが集結していました。まずは海上保安庁のヘリコプター。
フジドリームエアラインズのE170がタキシングしてきました。夕陽に輝いて期待がきれいに輝きます。大迫力です。
そしてANAの中部行B737がタキシングしてきました。ちょうど夕陽が佐渡島の向こうに沈もうとする頃。最高の一枚になりました。
ANAがさっそうと飛び立っていきます。本当はこちら向きの離陸機があると嬉しかったのですが、これでも十分満足です。
最後に2005年8月に初訪問した時の写真を少し。この時はロシア機が撮影できることで有名でした。まずはウラジオストク航空。
山ノ下海浜公園で撮影したのはシベリア航空。夏らしく砂浜にはたくさんの海水浴客が。みんな飛行機を見ています。
夕暮れ時に撮影したのはまだ統合前のJASのMD-90でした。しかも黒澤塗装機。これは2号機でしょうか。