鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

本土寺花浪漫

千葉県松戸市にある本土寺は通称「あじさい寺」と呼ばれ、6月には美しい紫陽花や花菖蒲が境内を彩る。 歴史ある伽藍との絡みも美しく、花めぐりは飽きが来ない。(全16枚・2/2)

撮影・風景写真・本土寺

菖蒲池のほとりには、今度は水色の花をつけたアジサイがあった。この色合いも花菖蒲とよく合います。

撮影・風景写真・本土寺

宝物殿をバックに。さすがは紫陽花と花菖蒲が見頃の休日。多くの観光客が訪れていた。

撮影・風景写真・本土寺

渡り廊下の前には見事な花菖蒲が。多くのカメラマンが思い思いにシャッターを切っていました。

撮影・風景写真・本土寺

秋になると錦のような別世界になる本土寺。透過光を浴びると、緑のもみじも十分に美しい。

撮影・風景写真・本土寺

睡蓮の池には蓮の花が咲き始めていた。まずは、艶やかな紅色に咲く蓮を。じっくり撮ってみたい被写体だ。

撮影・風景写真・本土寺

境内には1万本の紫陽花があるという。こちらは赤い紫陽花。陽に照らされて美しく輝いている。

撮影・風景写真・本土寺

うすい水色の紫陽花を前景に、赤門を撮影。その名の通り真っ赤な色合いが美しい門です。

撮影・風景写真・本土寺

赤い紫陽花の小径から、木々の間をすり抜けて遠くに五重塔を望む。なかなか撮りづらい場所ですが、きれいです。