鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

北海道緑風紀

北の大地北海道に遅い春がやってくるのが5月。5月から6月の初夏にかけて、北の大地は若葉が萌え、花々が咲き乱れる。まるで長い冬を乗り越えた喜びを爆発させるかのように。（全20枚・1/2）

【簾舞】定山渓へと向かう途中、簾舞で。川べりの小道から空を見上げた。輝くみどりから望む青空がまぶしかった。

【簾舞】光り輝く簾舞川。「渓谷にある川」という意味の「ニセイオマップ」が語源だとか。アイヌ語地名は面白い。

【定山渓】札幌の奥座敷定山渓温泉。夕食までの少しの間、散策に出かけてみました。

【定山渓】チューリップの奥には、こんな微笑ましいモニュメントがたたずんでいた。

【定山渓】宿へと戻る途中、それはそれはきれいな白樺林を発見した。若葉が目にまぶしい。

【定山渓】温泉街へと戻ってきたところで、ネコさんがお出迎え。「楽しめましたかぁ？」「ええ、もちろん」

【北竜ひまわり畑】太陽が雲から顔を出して、喜びにわいたひまわりは、やがて黄色い風となって、丘の上を駆けぬける。

【北竜ひまわり畑】仲良く並んだ３人組のひまわり。爽快な青空の中でも、凛とした存在感を示していた。

【北竜ひまわり畑】特徴的な道の駅を背景に。ひまわりって、みんなが朝日の方を向くとは限らないんですね。

【北竜ひまわり畑】ひまわり畑でたたずむひと組のカップル。その淡き姿は、ぼくの心にいつまでも残っている。