鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

錦川清流紀行

錦川鉄道錦川清流線という名前の通り、清流・錦川沿いに山間へと分け入っていくローカル線。山のみどりと、清らかな川の流れを楽しむなら、夏の季節がもってこいである。涼やかな川風を感じながら、一日撮り歩いてみた。（全16枚・2/2）

【南桑駅】大がかりな構造物をつくらずに、うまく川の護岸と合わせながら線路を引いた感じがよくわかります。

【椋野－南桑】椋野－南桑間にある川と絡められるポイント。駐車スペースだったドライブインは潰れてました。

【南河内駅】ぱっと開けたところにある南河内駅。春は菜の花と桜の共演が見られますが、今はみどり一色。

【南河内駅】南河内を発車した列車は低い高架橋を駆けていきます。この景色も錦川鉄道ならではですね。

【西岩国駅】JR岩徳線に乗り入れたところにある西岩国駅。1929年にもともと岩国駅として開業した堂々とした駅舎。

【西岩国駅】駅前に展示されていた木炭自動車。昔はこの車が近くの錦帯橋までを結んでいたようです。

【川西－清流新岩国】岩徳線と分かれたすぐ後にある御庄川橋りょうを渡る下り列車。長閑な鉄橋です。

【川西－清流新岩国】上り列車を撮って撮影終了。みどり豊かな錦川鉄道のプチトリップ。存分に楽しみました。