鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

石狩湾夏海道

札幌から小樽へ向かうと、やがて見えてくるのは石狩湾の絶景。たっぷり10分ほど海沿いを走ってくれる。撮るとするとなかなかに難しいが、それでもいくつかの場所から、青い石狩湾を進む列車を撮ることができる。(全16枚・1/2)

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】張碓地区を代表する恵比須島を遠望するポイントに到着。上下列車がちょうど行き違っています。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】海岸に沿って忠実にカーブを繰り返して進んでくる列車。このクネクネ感がたまりません。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】やってきた車両はキハ201系。非電化の倶知安からも直通できる韋駄天ディーゼルカーです。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】この日の天気は快晴。石狩湾の海がこんなにも濃い青色をしているとは、正直思いませんでした。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】カーブをやってくる列車を強調。来るのは普通列車ばかりですが、それでも実にカッコイイです。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】岸辺の近くはほんのりエメラルドっぽい色をしています。夏の日本海は美しいんですよね。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】小樽方面へと駆け去っていくのは721系。JR北海道のサービスアップを成し遂げた名車です。

撮影・海・函館本線・銭函-朝里

【銭函-朝里】新しい標準型車両の733系がやってきました。オールロングシートで、ちょっと残念です。