鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

ほくほく線清風紀

北陸新幹線の開業まで、北陸路への連絡を一手に引き受けていた北越急行ほくほく線。新幹線移行を翌年に控えた2014年5月、新緑のほくほく線を訪れました。（全20枚・1/2）

【大池いこいの森】だいぶ平野部に近づいた大池いこいの森駅へ。ホーム脇に芝桜が咲く丘があったのでそこで一枚。

【大池いこいの森】駅のそばでは青い桐の花が咲いていました。背後の新緑もまぶしい中を特急はくたかが轟然と通過。

【大池いこいの森】大池いこいの森駅周辺はすでに田植えが終わっていました。ちょびちょびとしたかわいい稲を絡めて。

【大池いこいの森】乗客はほとんどおらず、静かに発車した列車が新緑まぶしいトンネルへと吸い込まれていきます。

【虫川大杉】その名のとおり、虫川の大杉が近くにある虫川大杉駅。駅のすぐ下を川が渡る珍しいところです。

【くびき－犀潟】終着犀潟へと近づいたラストスパート区間は高架の田園地帯。名峰米山がやさしく見守ります。

【六日町－魚沼丘陵】一気に車を始発の六日町まで走らせて、名酒で有名な八海山をバックに列車を撮影。

【魚沼丘陵－美佐島】六日町から一気に十日町へと山脈を貫く赤倉トンネルの入口。背後に見えるのは同じく八海山。

【六日町－魚沼丘陵】庄ノ又川の河川敷で列車待ち。遠くに見える雪山はおそらく下津川山。山の名前に詳しくなりたいです。

【六日町－魚沼丘陵】そして再び八海山。午後までしっかりと晴れてくれた５月の旅の締めくくりにふさわしい一枚となりました。