鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
しなの鉄道を走る旧国鉄型車両とえちごトキめき鉄道を走るリゾート列車「雪月花」を中心に紅葉の盛りを迎えた旧・信越本線を訪れた。高原の風に吹かれながら、最高にカラフルなシーズンを走る列車を存分に撮影した。(全20枚・2/2)
【牟礼-古間】今日はしなの鉄道で旧国鉄色の列車が運転されるらしく、多くのカメラマンが。湘南色とスカ色の編成が来ました。
【古間-黒姫】朝方にも来た旧古間小学校前の跨線橋で。今度は初代長野色の車両。この色、実に長野らしくて大好きでした。
【黒姫-妙高高原】妙高高原方面へと車を走らせていたら、見事に紅葉した木があったので、そこで下り列車を撮影。
【二本木-新井】二本木駅近くのポイントで夕日に染まる列車を撮影。背後の山もきれいに色づき始めています。
【二本木-新井】再びやってきた上りの雪月花。うーん、夕陽を浴びても艶やかに輝く雪月花の車両の美しさ、いいですねぇ。
【二本木-新井】二本木で交換した直江津行は夕陽の中を駆けてきました。ススキが夕日にキラキラと輝いています。
【関山-二本木】二本木で長時間停車した雪月花を追い抜いて、昼に撮ったポイントの反対サイドから。雪月花はゆっくりと通過。
【関山-二本木】やがて日が沈みました。北信五岳がシルエットになって浮かびあがります。右は黒姫山、左は飯縄山。
【関山-二本木】この景色が午前中に見えていたらと残念に思いながら妙高山のシルエットも大きく取り入れました。
【関山-二本木】日が沈むと一気に寒さが襲ってきました。その中を雪月花がやってきました。黒姫を大きく入れて撮影です。