鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

大糸線清風紀

残雪の北アルプスに、芽吹き始めた山里。よく晴れたゴールデンウイーク、高原の風が心地よい大糸線で、存分に北アルプスと列車を絡めた。一年で最も美しいとさえ思っている初夏の風景を味わった。(全20枚・2/2)

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】白馬駅から列車で安曇沓掛駅へと移動。もうひとつのポイントに向かいます。まずはあずさをパチリ。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】白馬の辺りでは田植え前でしたが、安曇沓掛ではすでに田植えは終わっていました。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳と連なる見事な雪山。このカーブのポイントでまずは撮影。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】あずさの信濃大町への回送は安曇沓掛駅方面へと戻った直線ポイントで。爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を強調。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】五竜岳から白馬三山までを入れた思い切り引いた構図。これもいい。E257系はよく似合います。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】下りの211系普通は後追いで。このポイントのもう一つのアクセント、道祖神を入れて撮りました。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】臨時特急しなのの折り返し列車は国道の跨線橋で。結構狭い画角で、撮るのに苦労しました。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】もう一つ、続行の上り普通列車も同じく跨線橋で撮影。日が傾き、だんだんと山に影がかかってきました。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】211系上り普通列車は再び道祖神を入れて。211系の信州色も、この景色になかなか似合いますね。

撮影・大糸線・安曇沓掛-信濃常盤

【安曇沓掛-信濃常盤】最後にリゾートビューふるさとを撮って、大満足の撮影を終了しました。よく歩き、よく撮りました。