鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

魚沼冬街道（上越線）

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」……小説「雪国」の舞台ともいわれる新潟県側の上越線。今では普通列車ばかりが走るが、その雪の多さはなかなかのもの。雪がやんだ束の間の晴れの休日、魚沼の雪景色を楽しんだ。（全20枚・1/2）

【岩原スキー場前－越後湯沢】越後湯沢から南へと下ったところにある跨線橋から、まず今日の一枚目。幸先良いスタート。

【越後中里－岩原スキー場前】岩原スキー場を望むアウトカーブのポイント。列車が小さくなってしまいました。

【六日町－五日町】雪が深くて線路沿いではなかなか撮れず、六日町駅を越えてきてしまいました。霧の向こうから列車を撮影。

【六日町－五日町】五日町駅に近づいた集落の一角から。背後にうっすら見えている山は、銘酒で知られる「八海山」です。

【八色】雪山をきれいに望むことができた八色駅で撮影。実はここに来て初めて知った駅ですが、なかなかロケーションがいいところ。

【八色】発車した越後湯沢行を見送ります。程よくカーブした線路がまた心地よい。八色駅、気に入りました。

【越後堀之内－北堀之内】撮影地ガイドでたまに取り上げられる越後堀之内の跨線橋。除雪されてなくて難儀しました。

【越後堀之内－北堀之内】上り列車も撮影できます。道路から楽して俯瞰するのが好きな私にはもってこいの場所です。

【越後川口－小千谷】ロケハンしながら撮影地探し。程よいアウトカーブがあったのでここで一枚。実は車の中から撮影。

【越後川口－小千谷】ここも有名なポイント。雪山もうっすらとですが、それでも迫力があります。春にも来てみたい場所です。