鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
「織都」桐生から県都・前橋までを結ぶローカル私鉄・上毛電気鉄道。 赤城山の広大な麓に抱かれたひなびた田園地帯をゆっくりのんびり進んでいく。(全16枚・1/2)
【膳-粕川】上毛電気鉄道沿線で田園地帯が最も美しいエリア。稲穂目線で列車をとらえたらキラリと光ってくれました。
【膳-粕川】粕川駅手前にある池のほとりは、秋になるとまばゆいばかりの彼岸花で彩られます。
【膳-粕川】線路に平行して走る県道沿いにあるコンビニの駐車場から少し歩くだけで、こんな田園風景が迎えてくれます。
【膳-粕川】稲穂にはこの黄色の電車がよく似合う気がします。この田んぼも、もう数日で稲刈りが始まるでしょう。
【粕川-新屋】粕川近辺は晴れれば雄大な赤城山を背後に望める場所ですが、この日は中腹くらいまでしか見えませんでした。
【粕川-新屋】綿のような雲がいくつも浮かんでいてなんだかメルヘンチックですが、陰られやしないかとハラハラ。
【粕川-新屋】この日は製造から80年以上を誇るデハ101の運転日。沿線にも多くのカメラマンが出迎えていました。
【樋越-大胡】ロケハンしていたら、いい田んぼを見つけたんですが、お約束のように列車通過直前に陰りました。