鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

上信電鉄春爛漫

春の情景を探しに訪れた群馬の小私鉄・上信電鉄。そこで出逢ったたくさんの春の情景はぼくの心を虜にした。心までウキウキしてくる撮影行でした。（全30枚・3/3）

【神農原－南蛇井】思い切って流し撮り。メーテルの美しい横顔が春の香りの中を駆け去っていきます。

【神農原－南蛇井】ちょっと曇ってしまいましたが、やはり日差しに輝く菜の花の美しさは春を代表するものがあります。

【神農原－南蛇井】たしか中井精也先生もここで撮っていたな。桜や菜の花はありませんが、印象的な雲が美しい場所でした。

【南蛇井－千平】最興寺境内の見事な桜をバックに、下仁田から引き返してきた銀河鉄道９９９号を撮影。

【南蛇井－千平】最興寺の桜は本当にきれいです。その下の民家でもみごとな桃の花が咲き誇っています。

【千平】ハイカーが待つ片面ホームには見事な桜が咲いていた。電車がやってくる頃になって、桜吹雪が舞った。

【千平】乗り込むハイカー。それを見守る運転士。見事に咲く桜。背後のこいのぼり。すべてが美しい瞬間でした。

【千平－下仁田】千平駅南側の踏切に、それは見事なピンクの花桃が咲いていました。安全な場所に陣取り撮影します。

【千平－下仁田】ビニールハウスなどがあって雑然としていますが、清泉寺境内の伽藍や桜の木を入れて撮ることができました。

【千平－下仁田】常住寺の参道から清泉寺境内の桜をからめて線路を見下ろすことができたのでここで一枚。