鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
榛名山を間近に望む高崎から、妙義山が荒々しい姿を見せる安中、松井田を経て横川までを結ぶ信越本線の群馬県側。背後には赤城山も見え、上州三山に見守られた昔の大幹線は、今ではのどかな田園風景をのんびりと走る。(全20枚・1/2)
【西松井田-横川】まずは西松井田から少し山側に入ったS字カーブを望む丘の上へ。妙義の岩山が迫力満点。
【松井田-西松井田】国道18号への合流車線から撮影。列車は豆粒になるが、ここも妙義山が見事です。
【安中-磯部】信越本線で一番田園風景を撮ることができるのが安中-磯部間の直線区間。きれいな青空でした。
【安中-磯部】今度は下り列車を撮りに踏切へ。背後には雄大な裾野を持つ赤城山が悠然と見守っていた。
【群馬八幡-安中】安中駅東方にある碓東小学校前の田んぼで撮影。背後では運動会の練習が行われていました。
【群馬八幡-安中】この撮影行で最高の青空の下、やってきた湘南色115系の編成美。まぶしい光景に感動しました。
【群馬八幡-安中】碓氷川を渡って群馬八幡駅に近づいた田んぼへ。このあたりから太陽が姿を消し始めました。
【群馬八幡-安中】伸びやかな直線を行く115系。しかしこの後、曇ってしまって撮影続行断念しました。
【群馬八幡-安中】翌年の秋、リベンジをかけて同じポイントへ。走る車両は変わりましたがコスモスが迎えてくれました。
【群馬八幡-安中】115系に比べたらあまりありがたくない211系ですけど、晴れるとやっぱりきれいなものですね。