鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

水郡線もみじ旅

東北地方最南端の駅である矢祭山駅を中心に、久慈川の清流を横目に見ながら走る水郡線。 紅葉の時期になると、普段は地味な ローカル線にも多くの観光客が訪れる。(全24枚・2/3)

水郡線・下野宮-矢祭山

【下野宮-矢祭山】たなびいていた川霧が晴れようとするその瞬間、列車がやってきた。幻想的な光景だった。

水郡線・下野宮-矢祭山

【下野宮-矢祭山】福島県に入ってすぐにある、山の斜面に建てられた広告看板のところ。結構アクセスが大変。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】冷え込んだ朝、矢祭山周辺は霧に包まれていた。 その中を列車が力強く駆けてきた。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】矢祭山のハイキングコースにて。モミジの紅葉が輝くその向こうを列車が駆けていく。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】朝の早いうち。久慈川にはまだ日が当たらない。矢祭山周辺は、実は順光になる時間が少ない。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】午後になると光が差した。やはり光が当たるのと当たらないのとではこんなにも違いが出る。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】鉄橋を遠望する場所から矢祭山駅へと滑りこむ列車をのぞき見ることができた。赤帯の列車がちょうど来た。

水郡線・矢祭山

【矢祭山】小さくも、真っ赤で瀟洒な木造駅舎が旅人を出迎えてくれる矢祭山駅。背景の山の色づきはもう少し先か。