鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

いすみ鉄道みどり旅

国鉄型気動車の復活で一気に観光客を激増させたいすみ鉄道。菜の花の時期と比べて、 紫陽花の季節は少しばかり落ち着いた空気に包まれる。（全30枚・1/3）

【西大原－上総東】朝からしとしとと雨が降っている。西大原駅のそばで紫陽花が群生している個所を発見して撮影スタート。

【西大原－上総東】続行でやってきた国鉄型気動車キハ58とキハ52の編成。まさか地元・千葉で国鉄色の気動車に出逢えるとは。

【西大原－上総東】大原からの折り返し列車。この350形、新製車なのに旧国鉄型風の前面になった鳥塚社長肝煎りの車両です。

【西大原－上総東】大原から上総中野方面へ向かう時はキハ52が先頭に。首都圏色、賛否両論あったようですが十分きれいです。

【西大原－上総東】後追いはガクアジサイと絡めてみました。何だか米坂線でキハ58を追いかけた時のことを思い出しました。

【西大原－上総東】ファインダーから消えるまでとことん追いかけます。昭和の鉄道風景がそこには確かにありました。

【西大原－上総東】小さな峠を越えて上総東駅を遠くに望む場所にやってきました。ちょうど列車がカーブから姿を現しました。

【西大原－上総東】紫陽花の咲く築堤にやってきたのはキハ200形。開業当時から走るレールバスです。お気に入りの車両です。

【西大原－上総東】レールバスが小さなサミットを越えていきます。ガタゴトと小刻みに揺れながら走るこの区間。のどかです。

【東総元】春には菜の花と桜の競演で多くのカメラマンを惹きつける東総元駅も、みどり濃いこの季節は静かそのもの。