鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
いまや東京から最も近いノスタルジックなローカル線として知られるようになった小湊鐡道。昔ながらのツートンカラーのディーゼルカーが今日ものんびりと走る。(全20枚・2/2)
【里見】昔ながらの駅舎とホームがいい雰囲気の里見駅へ。最近交換設備が復活してにわかに脚光を浴びはじめているようです。
【里見】訪れたのは8月のお盆過ぎ。里見駅のそばで素晴らしい百日紅の木を見つけました。晩夏を象徴する花ですね。
【高滝-里見】緑の田んぼと里山。青空、白い雲、そしてツートンカラーのディーゼルカー。昔ながらの日本の情景がそこにあります。
【上総久保-高滝】この日はまだ線路端に咲くひまわりを見ていなかったので探していたら少ないながらも見つけました。
【上総鶴舞】小湊に来たらやはりこの駅へ。ここの田んぼは黄金色でした。ほどよいカーブの向こうから列車がやってきました。
【上総川間】小湊鐡道の中で、最も「田んぼのど真ん中」にあると個人的に思っている上総川間駅。やはりきれいです。
【馬立-上総牛久】これまでほとんど撮ったことがない牛久以北も巡ります。田園のかたわらに咲く夏の花々を入れてまずは一枚。
【馬立-上総牛久】キバナコスモスが咲いていました。この花も晩夏の花。傾いてきた日差しを浴びて単行のキハが行きます。
【上総山田】上総山田駅の前に来たのは初めてです。お化けススキのパンパスグラスがアクセントになってくれました。
【海土有木-上総三又】上総三又駅のそばで再び百日紅の花を発見。ちょっと小さいですが、それでもピンクの花はよく映えます。