鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

高原列車の夏模様

日本の標高が高い駅ランキングで１位から９位までを独占する、文句なしの高原列車・小海線。 この路線には夏が似合う。青空と白い雲、そしてまぶしい緑が都会の疲れをいやしてくれる。（全20枚・1/2）

【小海線・甲斐大泉】朝の甲斐大泉駅。高原地帯の朝は思った以上に涼しく、そして清々しいものでした。

【小海線・甲斐大泉】小淵沢行の列車が到着。この青空を見て、小淵沢の大築堤へと行ってみることに決めました。

【小海線・小淵沢－甲斐小泉】夏山らしい雰囲気たっぷりの甲斐駒ヶ岳の美しさ。そして目の覚めるような緑の美しさに感動。

【小海線・小淵沢－甲斐小泉】小海線を走るキハ110系列は、案外、この緑の美しさとよく似合うかも知れません。

【小海線・野辺山－信濃川上】八ヶ岳連峰をバックに高原野菜の栽培が進む信濃川上の畑沿いを列車が駆けていく。

【小海線・野辺山－信濃川上】このポイントで実は好きなのは八ヶ岳方面ではなく、反対側の男山・天狗山の山塊。いいなぁ。

【小海線・野辺山－信濃川上】白い雲がいい形をしていました。何となく雲が近い気がするのも高原地帯ならではでしょうか。

【小海線・佐久広瀬－佐久海ノ口】信濃川上を過ぎると一気に坂を下り、千曲川沿いに広がる田園地帯へと入っていきます。

【小海線・松原湖－小海】千曲川の対岸から八ヶ岳を絡められるポイントを発見。八ヶ岳が雄大すぎて列車はちっぽけ。

【小海線・松原湖－小海】松原湖駅近傍の滝と絡められる築堤。やってきたのは、ハイブリッド気動車キハE200系。