鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

八ヶ岳錦秋鉄路

八ヶ岳山麓を走る小海線と中央本線。派手さはないが、しっとりと落ち着いた色合いの木々が出迎えてくれる高原地帯の秋をゆっくりと楽しみました。（全36枚・2/3）

【小海線・野辺山】鉄道最高点を過ぎ、少し標高を落としたところにある日本で一番標高が高いところにある野辺山駅。

【小海線・野辺山】美しく色づく木々とシンプルな駅名票。人の姿も少なく、静かで落ち着いた雰囲気に包まれた駅でした。

【小海線・野辺山】木で彫られた「ＪＲ線最高駅」の文字。こういうのを見ると、やっぱりどうしても撮りたくなってしまう。

【小海線・野辺山】野辺山駅の西側にある踏切から。美しく色づいたモミジがいい感じでした。背後の霧は雲になりました。

【小海線・野辺山】野辺山駅前の広場には、かつて「高原のポニー」と呼ばれたC56が静態保存されていました。

【小海線・野辺山－信濃川上】野辺山から川上村へと抜ける県道からは川上村を代表する男山と天狗山の秀峰を望むことができる。

【小海線・野辺山－信濃川上】信濃川上の近く、あれだけ近くに見えていた八ヶ岳もちょっと遠くに感じさせるこのポイント。

【小海線・野辺山－信濃川上】こちらは数年後の写真。何と先ほどの写真の右側の林がごっそりなくなっていました。

【小海線・信濃川上】千曲川に沿って標高をどんどん落としていく小海線。信濃川上は山間の小さな村。でも駅舎は立派。

【小海線・信濃川上】二宮金次郎像には暖かそうな帽子にお供え物。本の上にみかんを置いたら読書できないんじゃないの？

【小海線・信濃川上－佐久広瀬】大蔵峠を越えた先にあるカーブ。ハイブリッドトレインこうみ号がやってきました。

【小海線・信濃川上－佐久広瀬】もうね、なんでこういう時に晴れてくれないのかなぁ。本当に美しい紅葉なんですけど。