鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
富士山、世界的にもまれに見る美しい山容をした日本の心の象徴。車窓から富士山が綺麗に見えると、その神々しさに、旅の思い出はいっそう深いものになる。(全56枚・5/7)
【東海道本線・由比-興津】薩た峠。アクセスは難所の連続ですが、今回は興津側から登りました。いいところです、何度来ても。
【身延線・竪堀-入山瀬】午後順光のポイントが多い身延線の撮影地。午後まで雲がかからない時には足をのばします。
【身延線・西富士宮-沼久保】富士宮のあたりから身延線は一気に高度を上げていきます。特急「ふじかわ」が力強く上ってきました。
【身延線・西富士宮-沼久保】2006年の写真です。この頃は荷物電車改造の123系が走っていました。今や貴重な一枚です。
【身延線・西富士宮-沼久保】東漸寺の裏山もけっこう知られたポイントです。この時は節分の法要をやっており、大混雑でした。
【身延線・西富士宮-沼久保】特急ふじかわが駆けてきました。この年は風が強く、富士山頂には雪があまり積もっていませんでした。
【身延線・西富士宮-沼久保】走る車両は特急も含めてステンレス・オレンジ帯の車両ばかりですが、富士山がきれいだからいいのです。
【身延線・沼久保】山間にある沼久保駅からも富士山がよく見えます。1日の乗降客数わずか11人の駅。この列車も乗降客なし。