鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

高山本線冬街道

今や国際的な観光都市となった飛騨高山。どの季節も美しいが、やはり雪が降り積もる冬が一番魅力的だと個人的には思う。真っ白な世界を存分に楽しんだ。（全24枚・3/3）

【坂上－打保】雪がしきりと降り続く中、宮川沿いの線路を3両編成の富山行特急ひだがやってきました。

【坂上－打保】だんだんと雪が強くなってきた中、上り普通列車がカーブの向こうに姿を現しました。

【坂上－打保】美しいＳ字カーブ。背後の森がまるで水墨画のようです。普通列車でも十分に画になります。

【坂上】雪がどんどん激しくなります。これだけ降ると新型車両が来たって画になるんです。

【飛騨国府－飛騨古川】最後に飛騨国府の跨線橋で撮ろうと思ったのですが、ものすごい雪で何も見えず。

【飛騨国府－飛騨古川】わずか数分間カメラを構えただけなのに、全身雪まみれになりました。

【高山】高山駅に車を返しました。趣きがあった駅舎は、今はガラス張りの大きな駅に建て替えられました。

【高山】富山行の特急ひだ号が入線。雪が降り続く中でしたが定刻に到着。いい撮影行でした。