鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
鉄道写真撮影にハマるきっかけをくれたのが冬の磐越西線でした。 電化区間に非電化区間、まだまだ掘り起こし甲斐がある鉄路だと思っています。会津磐梯山を望めるのも魅力のひとつです。(全16枚・1/2)
【磐梯町-東長原】2006年の冬、まともに撮った鉄道写真の記念すべき一発目がこの写真。列車が雪煙を上げて豪快にやってきました。
【磐梯町-東長原】列車が巻き上げた粉雪は、まるで白いヴェールのように車体にまとわりついて離れません。これはカッコイイ!
【磐梯町-東長原】晴れ間がのぞくところに赤べこ塗装の快速電車がやってきました。この車両も引退して久しいです。
【磐梯町-東長原】雪煙を上げながら走り去っていく列車。この疾走感、壮絶さ、雪の鉄道写真の醍醐味でもあります。
【川桁-関戸】よく晴れた空の下、会津磐梯山を正面に望む川桁駅で列車を捉えました。まともに磐梯山が撮れたのはこれが唯一。
【鹿瀬-日出谷】日出谷駅から歩いて少しにある阿賀野川鉄橋で。飯豊連峰の白い雪山が見事に映えていました。
【鹿瀬-日出谷】撮影地ガイドでどうしても行ってみたかった場所。背景の飯豊連峰はもちろん、赤い屋根の家々もまた魅力のひとつ。
【鹿瀬-日出谷】先ほど横位置で撮った鉄橋を抜けてカーブしてくる新津行。先頭はタラコ塗装で、雪原によく映えました。