鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

羽越夏海道

新潟県から日本海沿いに北上して、秋田までを結ぶ羽越本線。この路線は知る人ぞ知る絶景海岸路線。笹川流れを中心に、美しい夏の日本海を楽しんだ。目の覚めるような碧に酔いしれた。（全30枚・1/3）

【勝木－府屋】1日目。朝からすばらしい青空。お手軽国道沿いのポイントで撮影開始。やってきた823Dは新鋭キハE120形が先頭。

【府屋－鼠ヶ関】上り貨物列車4060レがやってくる時間になったので、窮屈だったが上り列車が撮れるポイントで待機。

【小岩川－あつみ温泉】このエリアに来たらぜひとも挑戦したかった通称大岩川俯瞰へ。タラコ色キハ40が出迎えてくれました。

【小岩川－あつみ温泉】青い海。雲ひとつない青空。日本海特有の黒い屋根瓦。そして国鉄型485系の特急いなほ6号。最高ですね。

【小波渡ー三瀬】小波渡の車で上がっていけるお手軽俯瞰ポイントで。美しい海岸線を貨物列車が豪快に通過していきました。

【小波渡ー三瀬】いなほ1号は485系3000番台。魔改造などと言われていますが、私は羽越本線の海の色とマッチして好きです。

【あつみ温泉－五十川】暮坪という集落から畑を上がると立岩という大きな岩を望むところに出ました。新潟色2連のキハ40が通過。

【越後寒川－勝木】観光列車きらきらうえつを撮るには最高の芦谷林道の俯瞰ポイントへ。ここも車で上がれるお手軽俯瞰ポイント。

【越後寒川－勝木】少々遅れ気味のいなほ8号がきらきらうえつ通過後すぐにやってきました。それにしても海の色がきれいだなぁ。

【越後寒川－勝木】勝木駅手前にある寝屋漁港の突端で列車を待ちます。やってきた4093レ下り貨物を何とか撮れました。