鉄道写真と飛行機写真の撮影紀
今となってはオホーツク海に面する唯一の鉄道路線となってしまった釧網本線。名峰斜里岳や、しっとりとした緑の楽園と共に、のんびりと旅をしました。(全40枚・2/4)
【原生花園(臨)】北浜駅のお隣、夏季にのみ営業する臨時駅・原生花園へ。ホームは簡素ですが、駅舎はログハウス風の立派なもの。
【原生花園(臨)】高台へ上がるとオレンジ色に咲くエゾスカシユリがたくさん咲いていました。ちょうど普通列車が到着しました。
【原生花園(臨)】少しポイントを移すと、エゾスカシユリ越しにちょうどホームを乗り降りする乗客と絡めることができました。
【止別-浜小清水】釧網本線のオホーツク海バックの撮影ポイントでは超有名なスポットへ。ここも結構トゲトゲ植物にやられました。
【北浜-原生花園(臨)】北浜駅東方にある涛沸橋から撮影。ここも貴重な海バックポイント。たなびく白い雲がいいアクセント。
【浜小清水】浜小清水駅横にあるフレトイ展望台から駅構内を見おろします。実に雄大で北海道らしい絶景を楽しめました。
【中斜里-知床斜里】日本百名山・斜里岳を望む有名な築堤のポイントへ。よく晴れたので、斜里岳の素晴らしい稜線を拝めました。
【南斜里】南斜里駅で夕刻の列車を待ちます。まずは知床連山のひとつ海別岳をバックに単行ディーゼルカーがやって来ました。
【南斜里】麦畑の広がる向こうにそびえる斜里岳。車窓からも見えるのかな。きれいな独立峰、さすがは日本百名山です。
【南斜里】南斜里を発車していく列車。青々とした畑の野菜が何なのか、ちょっとよくわかりませんが、ひなびたいい景色でした。