鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

船岡春爛漫

いつの間にか全国区の桜の名所に成長した船岡城址公園。 白石川沿いの桜並木と併せて鉄道好きにはたまらない桜の名所で思う存分撮影を楽しみました。 （全32枚・2/4）

線路にかぶりつくばかりが鉄道写真ではありません。こんな瞬間を見つけたら、シャッターを切りたくなります。

山頂の本丸跡へと山を登ります。登山中にスロープカーに抜かれました。桜とスロープカー、不思議な組み合わせです。

山頂から下界を見下ろします。中腹の公園も見えて見晴らしのよい場所です。ちょうど貨物列車がやってきました。

やがてやってきたのはジョイフルトレイン風っこでした。土休日はいろいろな臨時列車が走って、撮っていて楽しくなります。

あまり引くと列車が小さくなりすぎてしまうのですが、それでもこの絶景ですから、やっぱり引いて撮りたくなります。

719系どうしがすれ違い。国鉄型の雰囲気をそのままに東北の地を走り続けた名車も、そろそろ引退の時が近づいています。

再びやってきた貨物列車。引き気味で撮っていたのですが、よく見るとEH500の先行試作機901号機じゃないですか。

やってきた「チキ」を見たとなりのカメラマン氏は「ついにチキも金太郎が牽くようになったか」とボソリ。