鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

船岡春爛漫

いつの間にか全国区の桜の名所に成長した船岡城址公園。 白石川沿いの桜並木と併せて鉄道好きにはたまらない桜の名所で思う存分撮影を楽しみました。 （全32枚・4/4）

河川敷の遊歩道を散歩します。桜並木の枝ぶりがよいので、列車とよく絡みます。逆光に輝く桜はやはりきれいですね。

ぶらぶら歩きながら、見事な枝ぶりの桜と列車を絡める。そしてまた歩く。この繰り返しがたまらなく楽しいひと時。

ぐんぐん河川敷を歩いていくとカーブの向こうから列車がやってきました。電柱が邪魔ですが、これは面白いアングル。

下りを撮ったら次は上り。列車本数も車両のバリエーションも多いので、撮っていて飽きませんね。

先ほどは山の上で撮った485系国鉄色の臨時快速が帰ってきました。桜の花を前景に千両役者が眼前を行きます。

淡いピンクの桜の美しさはもちろんですが、黄色いレンギョウもいいアクセントになります。新鋭E721系を絡めてみました。

船岡駅方向へ戻ります。午前中に撮っていた船岡城址公園の展望台を絡めながら一枚。４両編成がちょうどよく収まりました。

船岡駅で仙台方面行を待っていたら風っこ号が帰ってきました。この後の仙台行は東京の満員電車並みのぎゅう詰めでした。