鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

伊丹空港

ヒコーキファンにとっての聖地、伊丹空港の千里川ポイントは長年の憧れだった。その他にも、脚立のほとんどいらない優れたロケーションが訪れる者を飽きさせない。それが伊丹の魅力。(全30枚・2/3)

撮影・伊丹空港

千里川ポイントから自転車で10分ほど、スカイランドHARADAへやってきた。着陸機が目の前を 通過するすばらしいポイント。

撮影・伊丹空港

スタアラセブンが動き出した。伊丹の管制塔と絡めて撮る。やっぱり千両役者だな。どこで撮っても、画になります。

撮影・伊丹空港

猪名川土手に行く途中で見つけた好ポイント。B滑走路を離陸する飛行機を前がちにとらえることができる。

撮影・伊丹空港

東京行のJALが離陸していく。バックの街並みが美しい。市街地の中にある伊丹空港の雰囲気がよく表れている。

撮影・伊丹空港

四発機とタワーを絡めて撮ることができるのもあとわずか。夕陽を浴びながら離陸していくジャンボの姿を目に焼き付けた。

撮影・伊丹空港

A滑走路から離陸する近距離便は、猪名川土手から撮影するとちょうどタワーと絡むような形で離陸していく。

撮影・伊丹空港

伊丹と高知、松山の間には多くのボンバルディアが設定されていた。ひっきりなしにA滑走路から離陸していく。

撮影・伊丹空港

MD機が離陸する。バックの街並みがジェットの排気でゆらめく。この特徴あるフォルム。きらいじゃない。

撮影・伊丹空港

朝イチ、再び猪名川土手を訪れた。凍てついた朝の冷気の中を、飛行機は空気を揺るがして離陸していく。

撮影・伊丹空港

冬の鈍い太陽を射抜くように飛び上がった飛行機。そのシルエットをとらえてみた。力強く冬の空へと舞い上がっていった。