鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

せとうち潮風紀行

多島国家日本の中でも、他を寄せ付けない圧倒的な多島美を魅せるのが瀬戸内海沿岸。 本州側からも四国側からも、瀬戸内海を望む絶景は訪れる人を癒してやまない。(全70枚・1/7)

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】海霧で有名な三原の筆影山へと登る。夜明け前、幻想的な世界が広がった。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】やがて島の向こうから朝日が昇る。今日は海霧は見えるだろうか。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】太陽が昇った直後からが海霧のチャンス。海水温と気温の差がもたらすというのだが、さて……。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】よく見るとかすかに霧が海面ぎりぎりを漂っている。わかりますか? 美しい光景だ。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】黄金に輝く海原に、行きかう貨物船。そして海霧。息を呑む絶景に心奪われる。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】たくさんいた地元カメラマンにいわせれば、今日はまったく霧が立っていないらしいが、でも絶景だ。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】金色に輝くマジックアワーに貨物船がせわしなく行きかう。シルエットを追いかけるのも楽しい。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】貨物船がゆっくりと三原水道を通過していく。島影もまたいいアクセントになる。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】フェリーが光の海の中を横切っていく。今日もたくさんの人を運ぶのだろうか。

撮影・風景写真・瀬戸内

【筆影山】ゆっくりと進む貨物船のその脇を、小さな漁船が結構なスピードで追い抜いていった。