鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

初夏の四国路

初夏のまぶしい陽光に輝く若葉。そして涼やかな川風。峻険な四国を流れる吉野川と四万十川の二大清流。 初夏の四国には、美しく、心に残る風景がたくさんあった。(全24枚・1/3)

撮影・土讃線・三縄-祖谷口

【土讃線・三縄-祖谷口】吉野川にへばりつくように走る土讃線と国道。その対岸にある細い山道から少し山を登って列車を撮った。

撮影・土讃線・阿波川口-小歩危

【土讃線・阿波川口-小歩危】殿野集落へと細い山道をぐんぐん登る。高所恐怖症の人には耐えられないだろうな、この絶景。

撮影・土讃線・小歩危

【土讃線・小歩危】夜の小歩危駅。やってくるのは明かりに迫る蛾や蚊だけ。聞こえるのは近くの家の犬の吠える声だけでした。

撮影・土讃線・小歩危

【土讃線・小歩危】終焉を迎えつつあったキハ58もやってきた。その堂々たるたたずまいはさすがは歴戦の強者。

撮影・土讃線・小歩危-大歩危

【土讃線・小歩危-大歩危】大歩危峡に架かる鉄橋を行くアンパンマン列車。乗客は吉野川の美しさに目を奪われていることだろう。

撮影・土讃線・豊永-大田口

【土讃線・豊永-大田口】雲が出てきて空は暗い。晴れていたらきっときれいだったろうにと悔やむが仕方がない。

撮影・土讃線・豊永-大田口

【土讃線・豊永-大田口】峻険な山国四国にはこういった棚田が多い。秋の刈入れ時になったらそれはそれは美しいだろう。

撮影・土讃線・土佐穴内-大杉

【土讃線・土佐穴内-大杉】土佐穴内駅から細い道をぐんぐん登る。心細くなってきたあたりで視界が開ける。晴天時来訪したいな。